フレッシュで果実味あふれるヴェルデッキオ、ピエルサンティ社

イタリア半島のちょうど中間、アドリア海に面したマルケ州のその内陸部に、古代ローマ時代から発展してきたといわれる城郭都市イエージがあります。

1955年に家族経営で始めたワイン作りが、1980年代には急成長を遂げたピエルサンティ社。
その中心はもちろん、白ワインのヴェルデッキオです。

研究熱心な、社長オッタヴィオ氏により、1990年代には、今まで白ワインが中心だったぶどう作りに、赤ワイン用のぶどう作りを初め、赤ワインの製造へも挑戦。

品評会への出品で好評を博したことにより、赤ワインのバリエーションも増えました。
常に新しいワインを考え、進化していく、それが、ピエルサンティ社なのです。

どんなワイナリー?


ヴェルデッキオの美味しさのヒミツは、ソフトプレス&コールドマセラシオン。

特別な機械を使い、優しく優しく圧力をかけることで、雑味のない、ぶどうの果汁を搾り、うコールドマセラシオンでさらに、ぶどうの美味しさを引き出していきます。

収穫時には次から次へとぶどうを積んだトラックが列を作り、大渋滞に。採れたてのぶどうをすぐに搾り、ワイン作りが進められるよう、機械は工場の外付けでずらっとならんでいます。
社長のオッタヴィオ氏。ワインを愛してやまない、深い
愛情をもってワイン作りに取り組んでいるのが、言葉の
熱とともに伝わってきます。
ジョークが大好きなとっても楽しい方。

この時も試飲したバケロの味が、自分の想像以上のでき
だったので、とってもうれしそうでした。
ピエルサンティ社は大型機械による作業で、ボトリング
を行っています。
写真は、コルク栓の上にかぶせるキャップシール。大量
のキャップシールが機械にのって、どんどんかぶせられ
ていきます。補充だけでも大忙しです。

どんなところで作ってるの?

ピエルサンティ社がある、イエージは少し傾斜のある、丘陵地。

水はけのよい、石灰質の土壌が、ヴェルデッキオの特徴的なミネラル感と果実味のボリュームを生み出しています。

このワイナリーのワインは?